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Live Review: Duran Duran and Chic at Washington DC’s Verizon Center



コンサート会場において、会場にいるすべての人が座席から立ち上ってしまうような曲を見るのは、いつだって興味深 い。アリーナで会場にいるとてつもない数の人たちが完全に立ち上がる時などは、なおさらである。(2016年4月8日)金曜に、デュラン・デュランと シックfeat.ナイル・ロジャースのショーがワシントンDCのベライゾン・センターにて開催された。極めて貴重な座席となった会場では、それぞれの バンドの数えきれないダンサブルな曲のセットリストを得ることが出来たのだ。

シックは歴史上で人々を盛り上げる最も優れたバンドであることを証明した。ベライゾン・センターを45分間の間、あのニューヨークの伝説のディスコ「スタジオ54」に変えたのだ。

バンドを率いるナイル・ロジャースは、長い間デュラン・デュランとコラボレートしており、

ダイアナ・ロスに始まり、最近ではダフ ト・パンクまであらゆるアーティストに曲を書いて

きた。ディスコには欠かせない「Everybody Dance」や「I Want Your Love」と言った彼らの

ヒット曲で、彼らはショーの火蓋を切った。さらにバンドはロジャースが他のアーティストに

向けて書いた定番とも言える名曲を続々 と演奏してゆく。「他のアーティストに向けて書い

た曲を僕らがカバーする時は、僕らは少しだけ特別なソウル、少しだけ特別なバイヴを加える

んだ」ダフト・ パンクの「Get Lucky」をパフォーマンスする前にロジャースは言った。他の

カバー曲はロジャースが書いたか、或いはプロデュースした曲で、従って紛れもないロジャー

スのギターサウンドと共に演奏された。それらはダイアナ・ロスによる「I’m Coming Out」

であり、シスタースレッジの「We Are Family」であり、ディビッド・ボウイの「Let’s Dance」

である。

ボウイについてロジャースは語る。「彼は僕の人生が向かう先を変えた男なんだよ。もしディ

ビッドがいなければ、僕の人生はどうなっていたかなんて全く分か らない。だから僕たちは

これをディビッドに捧げるんだ」

ワシントンDCの観客はさらに、シックの前リードシンガーであった地元DCのアーティスト、

シルヴァ・ローガン・シャープの特別出演も楽しんだ。彼女のダンスと歌がステージの一番前

で披露されてる間、ロジャースがすでに湛えていたにこやかな笑みを、シルヴァはさらに明る

くしたのだった。

ヘッドライナーであるデュラン・デュランは、シックが去ったステージの熱気をそのままにス

テージを盛り上げた。高まった女性客の大歓声は耳をつんざくようであった。アンコールの2

曲を含んだ19曲のセットリストには彼らの5年ぶりの最新アルバム「Paper Gods」からはわず

か5曲が含まれているだけで、残りの大部分は彼等かつてのヒット曲で埋め尽くされていた。

「Hungry Like the Wolf」, 「Girls on Film」や「The Wild Boys」といった名曲たちだ(興

味深いことに、バンドで最初に一番ヒットした「The Reflex」は含まれていなかった)。グラ

ンドマスター・フラッシュとメレ・メルによる名曲「White Lines」の、デュラン・デュラン

によるカバー・パフォーマンスは観客を「Get higher baby」という歌詞とともに両手を高く

振り上げさせて、アリーナ全体を興奮に駆り立てることとなった。そしてそれはあまりにも

クールな光景であった。

バンドの演奏はいつも通りタイトである。リードシンガーのサイモン・ルボンの温かみのある

声が、風邪のせいでところどころかすれていたとしても、だ。彼らの35年もの友情について

言うと、メンバーはナイル・ロジャースを「Notorious」や「Pressure Off」で演奏してもらう

ためにステージへ呼び込んだが、彼はこの曲のレコードバージョンでも演奏をしプロデュースを

行っている間柄であるのだ。さらに、ロジャースのように彼らもまた、「Planet Earth」に

「Space Oddity」のピースを加えることで、デイビッド・ボウイの影響に対して音楽的な感謝

を捧げたのだった。

その夜は誰もが大好きなデュラン・デュランの二つの曲によって幕を閉じた。「Save a Prayer」

そしてアンコール曲の「Rio」だ。「どうか祈りを保ち続けて欲しい」ルボンがパリのバタクラ

ン劇場でのテロ事件について触れて言った。 「音楽は人々を団結させるべきなんだ。人間とい

うのは素晴らしい存在だし、そして僕たち人間を音楽はひとつにするんだ。だから僕たちの光を

かすめようとするテロリストのような人たちに対する抗議として、この曲を演奏をするよ」観客

が掲げたおびただしい数の携帯電話、それは現代におけるビック・ライターであるが、それらの

光はアリーナ中至る所で輝き光を放っていた。

デュラン・デュランにおける数十年の歴史において、長年に渡り彼らの特徴的なシンセポップ・

サウンドは変化して来ている。しかし素晴らしい数々の楽曲は、ベーシストのジョン・テイラー

のように決して年を重ねないかのようだ。そして彼らは、金曜日に演奏したそれら宝の山が、

どれだけ揺るぎないものであるかということについて証明したのである。

情報元:COS


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  We're making it funky with Nile Rodgers and CHIC.

 

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